バンプ
私の癒しは音楽を聴く事
色々な音楽を聴きますが
一番好きなのはBUMP OF CHICKEN
中学時代からのファンで
今でも友だちとライブに行ったりします
BUMPの魅力は
単純にメロディがかっこいい
ボーカルの声が好き
歌詞に込められた意味
など
メロディ
全体的に好きですが、印象的なギターのフレーズが多く、一番好きなものを選べと言われても当然無理です
例えば
beautiful gliderのイントロからのフレーズと天体観測のサビ前はすごく好きです
ボーカル
藤くんこと藤原基央の声はすごく優しくて力強いです
ネタにもなっていますが
「おぅいぇえいあはん」など歌詞のない部分で漏れ出した思いのようなものがグッときます
グングニルとか全体的に熱くてすき
あとembraceすごく優しい
歌詞
あげていたらきりがない
始めに好きになったのは車輪の唄
YouTubeでイラスト込みのものを何度もみました
何万歩よりも距離のある一歩を踏み出し
間奏後のサビ
みんな大好きな一曲
個人的にすごく心を動かされた曲
firefly
小さい頃はみんな
好きなことはずっと続けられて
努力した分その道で報われると思ってたのではないでしょうか
しかし実際は
諦めなければずっとって、何処かで聞いた通りに続けていたら
辞めなければいけない時が来ます
その時、諦めることを選んだ覚悟はすごい
黄金の覚悟
辞めてしまっても、直接現在に関係なくなっても
それまで頑張ってきたことが
自分の今いる道でも同じ色に輝いて自分を作っているんだよ
って感じ
個人の解釈です
色んな意味の取り方があると思いますが
一部分切り取って、その歌に何か自分が意味を見出したら
それは藤くん的には意図してないことだとしても
曲の役割、リスナーに寄り添うという点で役目を果たしている
的なことをきっと言ってくれるはず
ライブに行くと最後のMCがすごく染みます
チャマのことは残念だけど
また4人のライブに行きたいし
3人体制の曲やライブも聴いてみたい
BUMPを聴きながらコロナが収束するのをゆっくり待ちます
昆布の佃煮
昆布の佃煮
手作りしました
あることから大量に手に入れた北海道産の昆布
贅沢に使って出汁をとる！
なぜなら
私のマイブームは味噌汁
そして味噌汁好きが一度は挑戦すること
そうそれは…
自分で出汁を取り、汁を作ること
ちゃんと出汁をとる為にはルールに従わなければならない
昆布は沸騰させてはならないのだ
何はともあれ最高に美味しい味噌汁は出来た
仕上げにネギを散らすのが正義
問題は出汁ガラの昆布
せっかくの美味しい昆布
出汁があんなに美味しいのに
本体が美味しくない訳がない
ということで作りました
昆布の佃煮
お昼ご飯のお弁当にもちょうど良くて
節約上手、お料理上手な気分
手作りしました昆布の佃煮
クローバーナイト
緊急事態宣言が出て
外出を控えるために読書を始めました
お金がかからず長く楽しめるもの
ということで、古本屋の小説を漁る
作者ごとに文章の構成や人物のセリフ
キャラクターなど異なり、個性があって面白い
今回は辻村深月さんの
クローバーナイトを読みました
同じ作者の「かがみの孤城」が面白かったことと楽しく読めそうなものがいいなあと思い購入
感想としては
重い…
というかリアル。
一部、ある意味すごく怖い内容だった
いわゆる「ホカツ」について
リアルに描かれていて
これから結婚、子育てする人々に訪れる試練のような内容
現在日本はホカツの国と呼ばれるほど
保育園活動が激しいそう
経済面、女性の自己実現などの面から
どうしても子供を預かってもらわなければならない人が増えていて
ママ同士の熾烈な争い
私立保育園側の厳しい面談などストレスがすごい
そして、受験や部活動などと違ってどんなに頑張っても結局は運に委ねなければならない
こうした不安とストレス
さらに子供が生まれることで子供主体となった生活から旦那と喧嘩になってしまう
という感じですごくしんどい内容でした
一番驚いたことは
一度離婚をするという選択肢があるということ
ホカツにおいて最強のカードは
シングルマザー
一度、離婚して保育園に入り
しばらくしてもう一度結婚
事実上は結婚したままのようなものですが
中々、私としては受け入れ難いことだと感じました
そして、このホカツ離婚を利用して
煩わしいこと抜きに本当に離婚してしまおうという旦那が登場
作り話ですが
嫁姑問題や夫と妻のすれ違いなど
非常にリアルで結婚するのが怖くなる作品でした
全体としては子供を持つ親が頑張る話なので、普通に可愛くて面白い話ではあるのですが、サスペンス的な要素が鋭く心に刺さります
辻村深月さんは
社会にあるリアルな問題とそれについての人々の心情描写が凄く上手くて、伏線も絶妙
面白いだけでなく為になる作品を書いてらっしゃると感じました
一旦、ハッピーなギャグ漫画でも読みたいな
ドラクエ
アニメ、ゲーム、マンガなど様々なコンテンツがあるけれど、大体の人はゲームのことを言ってるんじゃないかな？
お兄ちゃんがやってたのがきっかけで始めたドラクエ8
キャラのスキルポイントの振り分けによって違う戦い方が出来て、4周くらいは楽しみました
当時は攻略サイトなんてなくて
武器や魔物の情報について隅々まで攻略本を読み漁りました
今の子供達はやっぱりすぐネットで調べちゃうのかな？笑
自分でキャラを育てて、お金を稼いで、装備を買って
苦労して倒したボスはすごく達成感があった
シナリオクリア後に裏ダンジョンがあるのもすごく好きだった
シナリオが進むにつれてスケールが大きくなっていき、世界を救い
魔王よりも強い裏ボスが出てきて
ワクワクがとまらなかった
そんなすごいやつを自分が育てたキャラで倒してときの感動
今の生活にあの感動はない気がする
何かゲーム始めようかなあ
ちなみに私はビアンカ派です
大人
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
ストックがないと落ち着かないこと
調味料、洗剤、ティッシュ…
なんでも必ず新品が一つ必要
使ったらなくなる
そう思い始めたのは一人暮らしを始めてから
全部いつの間にか補充してくれてて
それが当たり前だと昔は思っていた
なくなったら困ると思っていたのはお菓子やアイスばかり
高校を卒業して一人暮らしを始めてもデザートの在庫だけはずっと気にしていましたね
働き始めてようやく
備品や商品の材料など、色んなものの在庫を気にし始めた
仕事だし
ちゃんとやらなきゃと思って働いてたら
いつのまにか仕事以外もそんな風になってた
調味料、洗剤、ティッシュ…
ストックがないと落ち着かない！
仕事中の習慣がじわじわと生活に出てくる感じ
大人になったなあ…わたし
簡単レシピ
簡単レシピ
それは…
市販のルウを使ったカレーライスです
間違いありません
自粛生活が始まってから始めたこと
読書と料理
料理はもともとしていたけれど、節約のための料理のみ
最近はお店で食べるようなものを作れるようにと色々試しています
みそ汁の研究から始まり
ハンバーグ、エビドリア、麻婆豆腐など欲望のままに好きなものを磨きまくり
太りました
肉以外に得たもの、それは
スパイスの知識
というか大切さ
トマト系の料理にオレガノ
肉系にはクミンなどよく使うようになりました
そして
みんな一度は試みたであろうスパイスを自分でミックスして作るカレーにチャレンジ
大阪から発祥（？）したと言われているスパイスカレー
今ではすっかり外食な定番となっていますね
欧風もいいけど、アジアンテイストな香り高いものを味わうとちょっと大人になった気分
パクチーを美味しいものへと導いたのもスパイスカレーだと言われています
私も作ろうと思いました！
色々と調べて、必要なスパイスを揃えて
コクをつけるための油脂、中心となる旨味の部分、具材
全て一から作ったバターチキンカレー
めちゃくちゃ美味しい✨
出来立てが最高に美味しかった！
2日目よりも出来立て
たぶん苦労もあったからでしょうね
ただ思ったことは…
恐ろしく効率が悪いです。笑
2〜3百円程度であんなに美味しいものを鍋ひとつ分作れるカレールウ
結局これが一番の簡単レシピだと思います
お母さんの味
大好きなうちのカレー
みんな大好き大手メーカーの市販ルウ
家によってアレンジの違いはあるだろうけど
みんなもっと感謝すべきですね
